掲載項目
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
医療の質指標
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
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年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 0 | 1 | 12 | 35 | 38 | 74 | 144 | 31 | 177 | 52 |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
泌尿器科
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110080XX991XXX | 前立腺の悪性腫瘍 前立腺生検 | 151 | 2.42 | 2.44 | 0.12% | 72.76 | |
11012XXX03XXXX | 上部尿路疾患 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 | 74 | 1.62 | 2.43 | 0 | 55.58 | |
11012XXX02XX0X | 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 | 60 | 7.50 | 5.22 | 0.12% | 59.53 | |
110070XX03X0XX | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 膀胱内注入なし | 54 | 8.30 | 6.85 | 0.12% | 72.19 | |
110070XX03X20X | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 膀胱内注入あり | 44 | 6.98 | 6.59 | 0 | 75.82 |
前立腺の悪性腫瘍の患者数は前立腺癌の疑いに対して前立腺生検を行った患者数となっています。
生検を行うことにより、病変部の診断の確定はもちろん、癌の種類や悪性の度合いを調べることができます。
上部尿路疾患では、結石に対し行った手術によって詳細分けしております。
膀胱腫瘍では経尿道的膀胱悪性腫瘍切除術を行い、術後にBCG膀胱注入治療を行うこともあります。
生検を行うことにより、病変部の診断の確定はもちろん、癌の種類や悪性の度合いを調べることができます。
上部尿路疾患では、結石に対し行った手術によって詳細分けしております。
膀胱腫瘍では経尿道的膀胱悪性腫瘍切除術を行い、術後にBCG膀胱注入治療を行うこともあります。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
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初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
大腸癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
乳癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
肺癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
肝癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
10未満の数値のため、-(ハイフン)を記入。
10未満の数値のため、-(ハイフン)を記入。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
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患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | - | - | - |
中等症 | - | - | - |
重症 | - | - | - |
超重症 | - | - | - |
不明 | - | - | - |
10未満の数値のため、-(ハイフン)を記入。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
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発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - |
10未満の数値のため、-(ハイフン)を記入。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
泌尿器科
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Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8036イ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) | 97 | 1.39 | 5.35 | 0.12% | 73.69 | |
K768 | 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) | 59 | 0.05 | 1.03 | 0 | 56.25 | |
K7811 | 経尿道的尿路結石除去術(レーザーによるもの) | 52 | 1.38 | 5.08 | 0.12% | 59.67 | |
K841-6 | 経尿道的前立腺吊上術(経尿道的水蒸気治療を行った場合) | 32 | 0.78 | 5.91 | 0 | 78.16 | |
K8411 | 経尿道的前立腺手術(電解質溶液利用のもの) | 28 | 2.07 | 9.25 | 0.12% | 76.04 |
●経尿道的膀胱悪性腫瘍切除術とは、開腹せずに手術用内視鏡を用いて、膀胱腫瘍を切除する治療法です。
●体外衝撃波結石破砕術とは、体外から体内にある結石めがけて衝撃波をあて、体に傷をつけることなく結石を砕く治療法です。
これにより砕かれた結石は、尿とともに尿道から排出されます。
●経尿道的尿路結石除去術とは、尿管鏡と呼ばれる内視鏡を尿管に挿入し、モニター観察下でのレーザー砕石、または、鉗子での摘出を行う
治療法です。
●経尿道的水蒸気治療とは、Rezumシステムを使用して水蒸気を噴射し、前立腺組織を壊死させる治療法です。
●経尿道的前立腺切除術とは、尿道から内視鏡を挿入し、内視鏡の先端に装着した切除ループに電流を流し、肥大した前立腺を切除する方法です。
●体外衝撃波結石破砕術とは、体外から体内にある結石めがけて衝撃波をあて、体に傷をつけることなく結石を砕く治療法です。
これにより砕かれた結石は、尿とともに尿道から排出されます。
●経尿道的尿路結石除去術とは、尿管鏡と呼ばれる内視鏡を尿管に挿入し、モニター観察下でのレーザー砕石、または、鉗子での摘出を行う
治療法です。
●経尿道的水蒸気治療とは、Rezumシステムを使用して水蒸気を噴射し、前立腺組織を壊死させる治療法です。
●経尿道的前立腺切除術とは、尿道から内視鏡を挿入し、内視鏡の先端に装着した切除ループに電流を流し、肥大した前立腺を切除する方法です。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
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DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | -- |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - |
10未満の数値のため、-(ハイフン)を記入。
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率ファイルをダウンロード
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肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが 「中」以上の手術を施行した 退院患者数(分母) |
分母のうち、肺血栓塞栓症の 予防対策が実施された患者数(分子) |
リスクレベルが「中」以上の手術を 施行した患者の肺血栓塞栓症の 予防対策の実施率 |
---|---|---|
168 | 158 | 94.05% |
肺塞栓予防の対策をしっかり取っております。
血液培養2セット実施率ファイルをダウンロード
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血液培養オーダー日数(分母) | 血液培養オーダーが1日に 2件以上ある日数(分子) |
血液培養2セット実施率 |
---|---|---|
33 | 15 | 45.45% |
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率ファイルをダウンロード
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広域スペクトルの抗菌薬が 処方された退院患者数(分母) |
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日 までの間に細菌培養同定検査が 実施された患者数(分子) |
広域スペクトル抗菌薬使用時の 細菌培養実施率 |
---|---|---|
27 | 14 | 57.56% |
更新履歴
- 2024年9月25日
- 新規に掲示
退院患者数843名でした。
泌尿器科をメインとした診療を行っているため、年齢層が高くなっています。